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料理と器を考える

器は、物理的に料理を支えるだけでなく、見た目を引き立たせる役割があります。

同じ料理でも器で印象は大きく異なり、食事の満足感さえも異なる場合があります。

「食事をする」という行為を構成するメインは料理そのものでありますが、器やカトラリー、テーブルなど食事を行う上で重要な要素です。

キャンバスに描くように自由に料理を盛り付ける器

canvasシリーズは料理の引き立て役として、盛り付けを愉しんで頂くことをコンセプトとしています。

canvasシリーズの器は料理や飲み物が触れる部分は益子伝統釉薬である並白釉(なみじろゆう)を使用しています。
並白釉は透明釉として益子で使用され、陶器の素地の質感をそのままに表現する釉薬です。土味のある表情を広くすることで、料理の色をより引き立たせ、料理と器が調和を目指しました。

絵画の支持体であるキャンバスのように自由な料理の盛り付けをお愉しみ下さい。

益子伝統釉薬と日常で使いやすい形

並白釉(なみじろゆう)が器の柔らかさを演出するうえで、糠釉(白)、黒釉(黒)、飴釉(茶)、青磁釉(青)の4色をアクセントとして施しています。

canvasシリーズに使用される釉薬は全て益子伝統釉薬です。
現代の食卓に合わせた器の形状は和食をはじめとし、フレンチ、イタリアン、アジアンなど多様な料理に使用できます。

絵画の作風が国々によって多様性があるように、多種多様にお愉しみ下さい。

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