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- Brand Concept -

ブランドコンセプトについて

“用があって形がうまれ、形があってはじめて美が具わる”

「民藝の里 益子」で創る意味を謳った合田好道氏の言葉が道祖土和田窯のブランドコンセプトです。

人が生活をする上で欠かすことのできない「道具」

私たちが考える良い道具とは、無意識に使いこなし、長い時間をともに過ごすことで愛着が増していく道具です。

人と道具の関係性を大切にすることで、道具はまるで手足の一部のように身体に馴染みます。

道祖土和田窯は自然の産物といえる陶器を「自然から頂く責任」を持って製造し、陶器の魅力を多くの方々へ届けることを目的としています。

「用」を第一に考え、自然と使いこなし、愛着が湧く「良い道具」を追求します。

道祖土和田窯のブランドロゴについて

ブランドロゴのシンボルにあたる円は「輪(わ)」と「環(わ)」の意味を込め、道祖土和田窯に関わる全ての皆様へ約束すること、そして自然を相手とするものづくりを行う責任と決意を表しています。


道祖土和田窯というブランドを介して人が繋がり、「輪」となることで、より多くの人が自分と他者と共生のために行動できる。

そんな世界の先には、真の豊かさや幸せな社会があると考えています。


もうひとつの「環」は地球を表現しています。

地球から限りある資源を頂いた上で、ものづくりを行っている責任を胸に刻み、土と向き合うことを表しています。