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益子風鈴

「道祖土和田窯」と「FUURO paper」のコラボレーションから、日本の夏を愉しむ「益子風鈴」が生まれました。

日本の夏と風鈴

風鈴は夏の涼を誘う風物詩として現代でも家の軒下などに下げられています。

風鈴の元とされる「風鐸(ふうたく)」は奈良時代に遣唐使によって仏教文化とともに伝わり、お寺の魔除けに使われていました。

平安時代頃から風鈴と呼ばれ始め、江戸時代には西洋からガラスが伝わり、現代で私達が良く目にする風鈴の形に近づいていきます。

現在はガラスをはじめ、鉄・真鍮・木炭・木など様々な風鈴が作られています。

益子風鈴は猪口型の「外身」と、風によってゆらぎ、外身を叩くことで音を響かせる「舌」(ぜつ)、舌から吊るし風を受け止める「短冊」で構成されています。

益子焼のブランドである道祖土和田窯では、「外身」と「舌」を制作し、手漉き和紙を制作する「FUURO paper」が短冊を制作しています。

【外身】道祖土和田窯

ひとつひとつを職人が轆轤(ろくろ)で制作しています。粘土は鉄分が多く含まれる赤土を使用し、高く透き通る音が響く形状と大きさを模索しました。
当初は道祖土和田窯のものづくりの中心である益子伝統釉薬を外身全体に施しましたが、釉薬の厚みから音の響きが鈍いものでした。その後、釉薬を全体に施すのではなく、益子の粘土の泥を、外身の表面に施し焼成することで、明るく楽しい感じの音色を表現しました。

【舌】道祖土和田窯

舌(ぜつ)は粘土を棒状に伸ばし、三角の形状にすることで、大きく短冊が揺れなくても、程よく外身を叩く形状を目指しました。

外身と舌が同じ素材で作られていることから、相性が良く、触れ合った際の音の響きが透き通ります。

【短冊】FUURO paper

手漉き技術の奥深さに魅了され、手漉き作品を製作しています。

天然繊維や異素材に手を加え、素材と向き合いながら再構築することで書きもののための「紙」にとどまらない可能性を感じています。

手漉き和紙の面白さのひとつとして、紙でありながら厚みのある異素材を漉き混むことができます。

植物性のものだけでなく、もっと違った天然素材を紙にしたいと考えていた頃、益子町にて素焼きのかけらと出会いました。

素焼きを粉末にし、紙に漉き込むことで、紙でもなく土でもない、新たな素材が生まれました。仕上げには蜜蝋をしみ込ませ撥水効果のある短冊に仕上がりました。

- FUURO paper -

風鈴は吹く風によって、異なる音が不規則なリズムで重なり、その音色が人の心をリラックスさせ、心地良いと感じさせます。

「益子風鈴」は益子焼のやわらかく、温かみのある質感から明るく楽しい音色を奏でます。

その音色はひとつひとつが異なり、同じものはありません。

「益子風鈴」で風を感じ、癒され、酷暑を愉しく乗り切るためのお手伝いができれば幸いです。

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